久しぶりにやめられない

年齢とともに味覚が変わってくる、というのは何度か書いたような
気がしますが、子供のころにあれほど好きだったスナック菓子というものに
さほど食指が動かなくなってきた今日このごろ。

逆に、以前はあまりおいしいと感じなかった南部煎餅なんかが愛おしく
感じられるようになりました。
東北で育った人間にとっては、かなりポピュラーなお菓子です。
これまた子供のころは、甘みの強いピーナッツのほうが好きだったのに、
いつのまにやらシンプルなゴマが好きになっておりました。

とあるスーパーで、いわゆる「こわれせんべい」扱いのものを見つけました。
割れているものや、焦げ目がついているものを袋詰めにしたもの。
あまりのコスパのよさに連続買いしておりました。
一つ難を言えば、いつもゴマよりもピーナッツのほうが量が多いことぐらい。

ストックが切れてまたもや買いに行くと、隣に気になる商品が。

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いつも買っている南部煎餅と同じ宇部煎餅店さんというメーカーの、その名も
ごまちーずせんべい。

食感は、南部煎餅の中でも大好きな耳の部分に近い感じで、小ぶりながらも
あの食感をエンドレスで楽しめるというすぐれもの。
気になるお味は、名前からなにやらハイカラでコクのある感じのイメージですが、
これがまた素朴な感じのうす味で、飽きがこない。
良くも悪くもごま・ちーず味が感じられないのがおもしろい。

一袋98円とお値段もまた素敵。
どこにでも売っているわけではないようなのが少々残念。
ちなみに近所の西友さんで購入しましたが、在庫を見ない店舗もありました。

しばらくハマる予定。





お湯を沸かして

一週間ほど前から気になっていたのですが、あまりにも
どうでもいい問題だったので調べていなかったこと。

「火を起こすのを発見した人は偉いけど、お湯沸かした人エラくね?」

やっぱり土鍋的な土器を使って沸かしたんだろうと思って、
ざっくりと日本では縄文以降なんだろうと想像していました。

なんとなく調べてみると、どうやら土器を使い始めるはるか昔から、
土に掘った穴に焼き石を入れて煮炊きをしていたらしい。
器を使って湯を沸かす、という発想しか出来ない時点で古代人以下。

海水・真水ミックスで塩味をつけたお湯に、乾魚を入れて出汁をとり、
雑穀を加えてしばし煮て、最後にそのへんからゲットした鳥の卵を
かき混ぜ、最後にまわし入れてアツアツをいただく、なんて食べ方は
してなかったとは思いますが。

こうなると出汁という存在も気になってきます。

カツオブシ的なものはすでに古事記に「堅魚」(かたうお)の表記が
あるとのこと。
さらに飛鳥時代に入ると「堅魚」・「煮堅魚」・「堅魚煎汁」などが
税の対象として記述されているそうです。

お湯を沸かす、出汁をとる、なんてこともはるか昔からおこなわれていた
ことに驚き、なぜあのように出汁の効いた温かい汁物に心躍らせられるのか
理解した気持ちになります。

きっとご先祖様の記憶がDNAに刷り込まれているのでしょう。




イカと大雪

週末となりましたが、なかなかすごい一週間でした。
さしずめ大雪とダイオウイカの週。
どんと祭にあの大雪が重なって、参拝、とくに裸参りの
方々はさぞかし大変だったでしょう。

短時間に大量の降雪で、その後も気温があまり上がらず、
しばらく雪道の運転を余儀なくされました。
特にわだちが車で踏み固められて凍結したような
ガタガタ道路には閉口しました。
運転していて、車がバラバラになるような恐怖感がありました。

幸いというか、配達も少なくホッと一息。
あの道路状態でアレンジやスタンド花を満載というのは
かなり心臓に悪いでしょう。

昨日塩釜まで配達がありましたが、道路状況がわからなかったので
少々遠回りでしたが幹線道路でのんびりと。
帰りはいつもの道筋で帰りましたが、ほとんど雪は残っておらず、
結局杞憂に終わった模様。

各所で絶賛されている、日曜日のダイオウイカの放送で上がった
テンションでなんとか乗り切れた感じ。
あの様々なジャンルの第一人者が集合して協力し合い、
ひとつのことに集中していくというスタイルに感動しました。
大好きな特攻野郎Aチームとかオーシャンズ11みたいなノリ。
かなり安っぽい表現ですが。

見ていない人すみません。