スパイスの効いた赤

赤い調味料といえばタバスコ。

終戦後日本に出回り、70年代に広く普及したようです。
一人のセールスマンが販路開拓で出したアイディアによって、
スパゲッティやピザに使われるようになったとのこと。
そういえばピザを初めて食べた時が出会いだったような気がします。

その後情報が多い時代になると、イタリア料理にはタバスコなんて
使わねーよ、なんてことになるわけですが、それでも今までの
習慣は覆い返されることはなく、ジャブジャブ使うわけです。
確かにかけないで食べたほうがおいしいと思ったりするときも
ありますけど。

辛いものには目がない人には必須アイテム。
でもそのわりに使用頻度はあんまり高くないという不思議。
久しぶりにみるとレンガ色になっちゃってるのもいとおかし。
品質には問題ないとのことですが、やっぱり色合いっていうのは
大切なんだななんて思います。

クリスマスが近づくと、やっぱり赤が人気になります。
ポインセチアなんかが幅をきかす時期。

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そんな時期にはいろいろな種類の赤い実も重宝されたりします。
写真はそのひとつ、クリスマスホーリー。
アレンジやリースと用途はさまざま。
葉っぱも丈夫で、角のとげとげも痛いけどクリスマスっぽいムード。

まあ秋にも赤い実の需要は高いし、クリスマスが終わるとお正月でまた
千両や南天なんかの赤い実が重宝されるわけですから、花材は変わっても
手放せなかったりもします。

赤い実の魅力は洋の東西を問わないってことでしょうか。
アクセントになるっていうのも調味料っぽかったり。




ウィンターギフトの定番

市場もシクラメンが大量に入荷するようになりました。
12月がピークになるのでしょうが、今年は店頭での動きも早め。
こまめに仕入れて販売中です。
ご注文いただいたお客様に送った写真も溜まってきたので、
ここらで一部をのせてみます。

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シクラメンは株の形が独特で、ありがたいことにラッピングがし易い花です。
ホチキスで留めるのも簡単で、ペーパーのボリュームが出しやすい。
おまけにラッピングによって見栄えがかなりよくなります。
まさしくウィンターギフトにぴったり。

シクラメンに限らずこの時期は鉢花のラッピングの機会が多く、
検索エンジン経由で当ブログにたどり着く方も多くいらっしゃいます。
かなり大雑把な記事なのですが、すこしでも参考になれば。

簡単な鉢物のラッピング方法をまとめてみました。

鉢花のラッピング方法のつづき

ちなみに下段右端が今日出荷分のお花。
写真撮りの技術が未熟で、なんとかキレイに見せようと
最近は黒地のバックで撮影しています。
少しは見栄えがアップして見えればいいのですが。

ご注文をお待ちしております。
ところでウンター?ウンター?


ジュリア・ロバーツ44歳

今年もジュリアンが店先に並ぶシーズンになりました。

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やっぱり遠目からでも目立ちます。
こうして見ると数が少ないせいか、青が一番目立ちますが、
実際はいつも青だけ残っちゃうのが不思議。
やっぱり寒い時期は暖色が好まれるんでしょう。

実はけっこう好きな花のひとつなのですが、人に言ったら
「ガキくさい」と言われたことがあり、それ以来あまり
口にしないようになってしまいました。
オサレ方面の寄せ植えには向かない花なのかもしてません。

でも、寒い時期にも店頭に出せるので、花屋にとっては
とてもありがたい花だったりします。それも好きな理由のひとつ。
でも雪や霜からは守ってやったほうがいいです。

今週の半ばはかなり強い寒気が訪れるとの予報。

夏を彩った花壇の植物もダメージを受けると思われます。
耐寒性のないものは室内に入れる季節になりました。
これが大変なんですよね。

おまけ:ジュリア・ロバーツを見ると後ずさりする犬